韓経:小型原子炉事業育てる斗山重工業、トップの米企業との協力強化
斗山重工業のパク・チウォン会長 斗山(トゥサン)重工業が小型モジュール原発(SMR)開発のトップ企業である米ニュースケールパワーに追加で投資し小型原子炉市場攻略を強化する。 斗山重工業は20日、米原…
斗山重工業のパク・チウォン会長 斗山(トゥサン)重工業が小型モジュール原発(SMR)開発のトップ企業である米ニュースケールパワーに追加で投資し小型原子炉市場攻略を強化する。 斗山重工業は20日、米原…
グーグルが自社のアプリケーションとコンテンツ決済方式をアプリ開発会社に強要するのを防ぐ法律が世界で初めて韓国で生まれる見通しだ。 国会科学技術情報放送通信委員会は20日、案件調停委員会と全体会議を…
世界経済が景気後退と物価上昇のスタグフレーションの恐怖に包まれた。デルタ株による新型コロナウイルスの感染再拡大で景気回復の火種が消えかねないという恐れのためだ。低成長・高物価は世界経済の暗鬱なシナ…
安全資産であるドルと米国債に投資家が集まり、ウォンと国債利回りも落ちた。この日ソウル外国為替市場でウォンの価値は前日より2.60ウォンのウォン安となる1ドル=1150.40ウォンで取引を終えた。昨…
カカオフレンズ[中央フォト] 5位(2019年)→5位(2020年)→18位(今年)。 韓国大学生に働きたい企業を尋ねるアンケート調査で大韓航空が受け取った成績表だ。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎…
新型コロナウイルスのデルタ株がベトナムをはじめとする東南アジアを襲い生産基地の稼働を停止する企業が増加している。稼働停止が長期化すれば売り上げへの打撃は避けられないという見通しが出ている。 20日…
2004年に世界95番目の産油国の地位をもたらした東海ガス田の姿。韓国石油公社は早ければ今年末に生産を終了する予定だ。[写真 韓国石油公社] 韓国に「産油国」の地位をもたらした東海(トンヘ、日本名…
2019年に中国・上海にオープンしたサムスン電子ストア。[写真 サムスン電子] サムスンが今年アジア太平洋地域14カ国の消費者が選ぶ最高ブランドに選ばれた。2012年から10年連続1位だ。 グローバ…
アジア開発銀行(ADB)が韓国の今年の経済成長見通しを4.0%に引き上げた。これは4月に出した見通しの3.5%より0.5ポイント高い。 企画財政部が20日に明らかにしたところによると、ADBはこの…
「半導体恐竜」と呼ばれるインテルが半導体委託生産会社である米グローバルファウンドリーズの買収合併カードを切り出した。半導体業界は世界のファウンドリー(半導体委託生産)市場が再編する可能性を提起する…
大韓航空ボーイングB747-400 [写真=大韓航空提供] 大韓航空は20日、ソウル大学と空軍航空宇宙戦闘発展団宇宙処が発注した「国内大型民間航空機活用空中発射の可能性分析研究」に着手したと明らか…
原発部品企業サムホン機械の昌原(チャンウォン)工場では試作品一つだけがぽつんと置かれている。2017年までは斗山重工業に納品する原発部品で埋まっていたところだ。同社のパク・スギュ取締役が工場の内部…
脱原発政策が推進されるまで韓国の原発設計・施工能力は世界最高と見なされた。昌原斗山重工業工場を中心に核心原発協力企業がクラスターを構築したおかげだ。しかし脱原発政策で新規原発建設が白紙になり、斗山…
オーストラリアのティアン貿易観光投資相 「オーストラリアの豊富な鉱物資源と韓国の新産業技術力を組み合わせたグリーンサプライチェーン構築を推進します」。 オーストラリアのティアン貿易観光投資相は19日…
任天堂が昨年、韓国で歴代最大売上を記録した。日本製品不買運動にも独占タイトルのゲームが大きな人気を博した。 19日、ゲーム業界によると、任天堂の韓国支社である韓国任天堂は昨年(会計年度2020年4…
新古里(シンゴリ)原発3・4号機の全景。[写真 韓国水力原子力] 韓国政府が新古里(シンゴリ)原発4号機の整備日程を予定より1週間操り上げるなど、停止中の原発を早期に稼動することにした。公共機関に…
基準金利引き上げの方向指示器を点灯させた韓国銀行が雰囲気固めに出た。物価上昇(インフレ)圧力が予想より高いかもしれないとの見通しを出したのだ。 韓国銀行は19日に発刊した「BOKイシューノート」で…
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)第4波で下半期の経済に「赤信号」が灯った。韓国政府が自信を持っていた今年4.2%の経済成長率目標も揺れている。最悪の場合、今年7-9月期の経済が逆成長するかもし…
現代自動車が2017年以降最高水準の基本給引き上げ案と、成果給・一時金支給案を労働組合に提示した。合計1413万ウォン(約136万円)に達する破格な案だ。車載用半導体供給不足など厳しい経営状況が続…
今年電力需給に対する懸念が高まっているのは蒸し暑い天気と産業生産の増加で電力需要が急増したためだ。実際、蒸し暑さが絶頂に達した15日、最大の電力需要は88.6ギガワットに高騰したが、今年夏に入って…